シャドーイング練習: [Japanese Folktale] Shitakiri Suzume | A Classic Tale in Simple Japanese (JLPT N5–N4) - YouTubeで日本語スピーキングを学ぶ
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日本語の音声こんばんは。
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おやすみジャパニ ー ズチャンネルのトモです。
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今夜は一話のスズメに起
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きた大事件のお話をします。
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動画の最後に問題を出しますので、
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物語をよく聞いて答えてくださいね。
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それではゆっくりお聞きください。
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はい、下切りすずめ
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昔、昔、
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あるところに心の優しいおじいさんと、
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欲張りで意地悪なおばあさんがいました。
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ある日、おじいさんは道のそばで、
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羽をけがしたスズメを見つけました。
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おやおや、かわいそうに。
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さあ、わしの家へおいで。
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おじいさんはすずめを家に連れて帰り、
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そっと手当てをしました。
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毎日、餌をあげて、優しく話しかけました。
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ふん、
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おじいさんはこんな小さ
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なスズメばかりかわいがって、
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おばあさんは面白くありません。
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ある日、
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おじいさんが山へ行って
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いる間に事件は起きました。
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おばあさんが作った洗濯の海苔を、
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スズメが食べてしまいました。
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このいたずらスズメめ。
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おばあさんはおこって、
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すずめをつかまえると、
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ハサミでその舌をチョキ
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ンと切ってしまいました。
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チュッチュッチュッ
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スズメは泣きながら悲し
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そうに空へ飛び立っていきました。
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夕方、おじいさんが帰ってきて、
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スズメがいないことを知ると、
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とても悲しみました。
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すずめやすずめ、どこへ行ってしまったんじゃ。
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家はどこにあるのだろう。
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おじいさんは次の日、
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山へスズメを探しに出かけました。
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竹矢部の奥を進んで行くと、
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小さな門のある家が見えました。
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おじいさん、ようこそいらっしゃいました。
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そこには元気になったスズメが待っていました。
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すずめたちはおじいさんを大歓迎し、
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おいしいごちそうをたくさん出しました。
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いや ー 、すまんの ー 。
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わしはこんなにもてなしてもらって、
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ありがたいことじゃ。
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楽しい時間はあっという間に過ぎ、
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おじいさんは帰ることにしました。
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暗くなる前に帰らねばのう。
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スズメたちは二つのつずらを持ってきました。
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おじいさん、
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お土産にどちらかのつづらをどうぞ。
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そうじゃな、重い大きい方は持てそうにない。
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わしは軽い小さい方をもらって帰るとしよう。
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おじいさんは小さいつずらをもらい、
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家に帰りました。
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家に着いてつづらを開けてみると、
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なんと中には大判小判や宝物がいっぱい。
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それを見たおばあさんは
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目を輝かせて言いました。
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まあまあまあ、
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なんていいものをもらったんだい。
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そんなにすばらしい宝物を私も欲しいわ。
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次の日、
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おばあさんは自分でスズメの家へ行きました。
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やい、すずめたち、ごちそうなんていらないよ。
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早く大きなつずらを出しておくれ。
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すずめは困った顔をしながら、
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大きなつずらを渡しました。
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おばあさん、
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家に着くまでつづらを開けてはいけませんよ。
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そんなの知るもんか。
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ふん !
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と言って、すずめの家を出ました。
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そして帰り道の途中でつ
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づらを開けてしまいました。
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その途端、中から恐ろしい化け物や蛇、
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虫がたくさん飛び出してきたのです。
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ぎゃ ー 、助けておくれ。
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おばあさんはびっくりして、
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ころげながら家へにげかえりました。
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おじいさんは静かに言いました。
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おばあさん、すずめの舌を切ったり、
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欲張ったりしたから、罰が当たったのじゃ。
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これからは生き物を大切にして暮らそう。
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それからおばあさんは心を入れかえ、
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おじいさんと仲良く暮らすようになりました。
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そして山のどこかでは、
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きょうもスズメたちが楽
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しそうに歌っているそうです。
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おしまい
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思いやりの心や親切な心
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はいつか自分に返ってくると思います。
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そしてその逆もあるのかもしれませんね。
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さて、一つ問題です。
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おじいさんがもらったつ
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ずらの中には何が入っていましたか ?
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答えはコメント欄にあります。
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それではまた次の動画でお会いしましょう。
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おやすみなさい。
106
いい夢を。
このレッスンについて
「[Japanese Folktale] Shitakiri Suzume | A Classic Tale in Simple Japanese (JLPT N5–N4)」を使って、シャドーイングで日本語を練習しましょう。
毎日15〜30分の練習で、JLPT の聴解への自信と実践的な日本語会話力が身につきます。
シャドーイングとは?日本語上達に効果的な理由
シャドーイング(Shadowing)は、もともとプロの通訳者養成プログラムで開発された言語学習法で、多言語習得者として知られるDr. Alexander Arguelles によって広く普及されました。方法はシンプルですが非常に効果的:ネイティブスピーカーの日本語を聞きながら、1〜2秒の遅延で声に出してすぐに繰り返す——まるで「影(shadow)」のように話者を追いかけます。文法ドリルや受動的なリスニングと異なり、シャドーイングは脳と口の筋肉が同時にリアルタイムで日本語を処理・再現することを強制します。研究により、発音精度、抑揚、リズム、連音、リスニング力、そして会話の流暢さが大幅に向上することが確認されています。JLPT口语対策や自然な日本語コミュニケーションを目指す方に特におすすめです。
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